★★★

『芭蕉』その愛と人生
『越後の歌びと』

                      大星光史

著書二冊は村井吉雄先生が新潟の大星先生から戴いて、それを承禎に届けて戴いた

先に村井先生が大星先生に「寶」本を届けて戴いた

大星先生は「寶」本を早速読んで戴けるとの事、光栄である

大星先生の略歴を記しておこう

県立長岡高校卒・東北大学卒・新潟県内の県立高校勤務・富山医科薬科大学退職・

日本歌人クラブ会員・日本文芸研究会役員・医学博士・日本医学史学会会員

村井先生と大星先生は旧知の間柄であると云う

大星先生は過去100冊近い著書を世に出していると云う

その博識と研鑽、一念は凄い

刊行された著書の一部を記しておこう

『大伴家持』『良寛と会津八一』『文学に見る日本の医薬史』『漂泊俳人』『日本文学に見る

老荘神仙の思想』『日本の仙人たち』『老荘神仙思想』『天と人の寓話』『歌人の風景』『放浪

の詩人』『歌人たち』『プロポリスとローヤルゼリーの医学』『医療思想の歴史的変遷』『古

代日本の生命倫理と疾病観』『一濁一清』『みおつくし』その他

上記だけで16冊計18冊

大別して日本の歌人と老荘思想と、ご専門の医学世界である

どれくらいの多岐にわたる参考文献に埋もれておられるのか想像できない

参りました

平成2864