式部シリーズ
今日五日、二日に亡くなって、三日通夜・昨日が葬儀と初七日の法要を終えた
葬儀費用一切と参列戴いた御香典とほぼ拮抗、御坊さんの費用だけ超過で、マアマア満足
である
父・兄・妹が既に先立ち、肉親は氷見市外、氷見市に残っているのは承禎だけである
しかも承禎は「寶」本を執筆している10年、年賀状5枚程で親戚・縁者・友達・知人全て
シャットアウト、その後も冠婚葬祭に無頓着で、周辺に礼を失していた事、大であった。
また商工会議所、ロータリー・ライオンズその他、何の組織にも入っていない、一匹オオ
カミであった
内心、葬式費用に100万〜200万円、腹を括っていたのに、ほんの少し超過だけで、大満
足であった
式部が亡くなって、これから式部の介護費用や、病院費用が無くなる
また、週ニ回届けていた、食事の用意も無くなった
式部は承禎にこれで十分と幕を閉じたのであろう。
親不幸と親孝行プラスマイナス五十五点
承禎として、多少の後悔、反省もあるが、親孝行を自己採点すれば70点、マアマアであろ
う
父方母方の親戚と白山町の義姉家族そして友人に助けられ無事葬儀一式を終えて感謝・感
謝である。
後顧の憂い済ませて、乾坤一擲、「寶」の戦いが始まる
最終章、一族の名誉を賭けた、天王山の始まりである。
平成28年2月7日