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「大宇宙の神秘」
@太陽の帝国 A混沌から秩序へ
B大気のベール C生か死か
D地球外生命 E時間の矢
F万物の源 G重力の理 H光の旅
新聞広告に上記宇宙のビデオ販売が載っていた
承禎は宇宙の神秘について昔から好奇心一杯で本を読みあさっていた
過去何十冊の本を読んで来た
図書館で科学雑誌ニュートンも、まとめ読みしたことも度々あった
承禎の頭は完全に文系で理系では無い
物理や化学、最近の電子機器は小学生以下である
それでも、宇宙の好奇心、興味、想像力は大学の教授クラスに遜色(そんしょく)はないと
自負している
イギリスのホーキング博士が宇宙創成のビックバーン説を提唱して久しい
最近は更に「ひも理論」が提唱されている
しかし承禎はビックバーン説に同意見である
しかしホーキング博士の本を読んだが質量無限大のビックバーン以前が述べてはなかった
承禎の「寶」は太極である
「太」は無限大「極」は極小これが一つになった塊(かたまり)それは即ち質量無限大の
ビックバーンなのである
「寶」本の執筆以前、承禎に宇宙の知識が無かったら、「寶」解明と執筆は無理であった
1300年前、司馬承禎は今日の宇宙理論を観念の中で理解していたのである
承禎もまた然りである
重力、光速・宇宙外生物・時間・ブラックホール・科学的でないが想像すると
ワクワクする
重力を理解するのに本で読むより映像で理解した方が具体的で良く分かる、
電波望遠鏡の観測により宇宙は膨張していると云う!!!!!!!!さすれば
その外側は??????????????そしてビックバーン以前は????????????????
何の衝撃が働きインフレーション爆発が起きたのか?????????
創造主は神か?????????????確かホーキング博士は宇宙の法則自体が神のようなものと
説明していた・・・・・・・・・・・・
NASAの研究員櫻井博士が「宇宙には意思がある」と著書に書いていた
気の遠くなる無限大の宇宙に地球がある、そして0〜無限の時間の矢、その時間の
超ミクロの刹那に自分たちが生きている
宇宙を知る事は、自己の立っている位置の理解でもある
内観・瞑想、想像、神との対話でもある
宇宙を考えると日常の問題が、とてつもなく小さい
それでも現実は無視できない
パスカルが人間は考える葦と云った
まさに同感である
広く深い知識から知恵が生まれる、そしてその知恵を具体化する行動が必要である
頭の悪い承禎ではあるが、死ぬまで知の摂取をしたいと願う
もしあの世があったら多くの知識を持っていれば、道を失う確率が減少する
読書は6〜7000冊・ビデオは何千本か分からない
知へのあくなき戦いである