★★★★★★★
「ローマ法王に米を食べさせた男」
お隣の羽咋市の役人さんの話しである
驚き以外の何ものでもない
人間の信念と知恵の話しである
しかも、著書の舞台の「神子の里」は能登方面にドライブする時、
時々立ち寄っていた神
今年の秋は4・5回もコケを買いに車を走らせた。
そこにこの本が店頭に売ってあった
著書に「役人」とは「お役に立つ人」の事とあった
まさに、納得の言葉である
読んで凄い人もいるものだと感心した
全国の役人必読の書である
映画化にもなるそうである
是非是非一読されたし、感動ものである
ひきかえ、氷見市の人材は指折る程である
情けない限りである