★★★★★★★

「ローマ法王に米を食べさせた男」

 

お隣の羽咋市の役人さんの話しである

驚き以外の何ものでもない

人間の信念と知恵の話しである

しかも、著書の舞台の「神子の里」は能登方面にドライブする時、

時々立ち寄っていた神
子が原地区の、農家の直売場である

今年の秋は45回もコケを買いに車を走らせた。

そこにこの本が店頭に売ってあった

著書に「役人」とは「お役に立つ人」の事とあった

まさに、納得の言葉である

読んで凄い人もいるものだと感心した

全国の役人必読の書である

映画化にもなるそうである

是非是非一読されたし、感動ものである

ひきかえ、氷見市の人材は指折る程である

情けない限りである

平成27113