人口減の妙案その1
国家存亡の危機、人口減が深刻である
安倍総理が30年後人口一億人をキープしたいと云う新聞報道があった
国勢調査前で現在は分からないが、通説で確か1億2700万人であった
30年で2700万人減である
政府がこのまま傍観すると現実は8000〜7000万人に減る可能性が濃厚である
安倍総理の願いT億人は、あくまで希望である
計算しやすく仮に30年で3000万減とすると十五年で1500万人である
富山県が110万人であるから約富山県13〜15県が無くなる計算である
裏日本9県と北海道が無人の荒野となる計算になる
新聞報道によると全国の現在の空き家が820万戸とのことである
富山県が110万で、60万世帯で勘案すると820万÷60=約13,5である
人口減と空き家との計算は符合する
考えるだけで発狂したくなる程の情勢である
労働人口の減少・消費の激減・不動産・株・暴落・あらゆる産業の存亡に深刻な影響を及ぼす
国家存立の危機である
15年後承禎は生きているかどうか分からない
誰かが日本の耕地面積から勘案すると5000万〜7000万が適正人口と云われた
恐ろしいのは若年層の減少である
出生率が深刻である
統計を調べなくても、小学校の統廃合、さらに近所の子供の数を考えれば一目瞭然である
町内の我が班20軒で子供が二人である
先日お祭りで子供神輿(みこし)が事務所前でワッショイ・ワッショイと気勢をあげた
350:軒と云われた我が朝日本町で20人程である
この子供たちが大きくなって進学就職で何人残るか
町内そのものが消滅である
先日アパートのオーナーが務める会社の30代〜50代の10人の男性で独身が8人であるという
また住宅関係の営業の人が来て、最早、草食男性から絶食男性に激変していると話していた
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若い女なら未だ食べたい承禎なのに、女はいらない絶食男性が増大しているという
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10年前、お引き取り願って一人になって、彼等の気持ちが理解できるのである
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インスタント食事、電化製品・外食産業、アダルトビデオの充実で不都合が解消され女が不必要になった環境の充実が大きい
現代の若者は承禎より頭が良い分、女性と云う生物を論理的に理解しているのであろう
承禎は頭の悪い野良犬であるから、好奇心だけ旺盛でいまだ巷をうろついている
野良犬は野良犬、若者達は頭の良い血統種であろう
ホント
戦前大和撫子を守るためと特攻隊が命を散らした。
そして戦後、強くなったのは靴下と女と云われた
昔、中ピ連なる女のゲバ連中をテレビが煽っていた
今日、大和撫子などヤンバルクイナか・イリオモテヤマネコと同じ特別天然記念種の絶滅危惧種である
守りたい女性、一緒に人生を送りたい女が見当たらないのが良く分かる
愛情の代替ペットを飼う男女が増えているのも納得である
女男共、違った環境で育ったものが、愛とか恋とかのオブラートで思い違い、勘違いしゴールインである
結婚と云う共同生活は譲歩に譲歩、気づかいに気づかいである
昔から子は夫婦の鎹(かすがい)と云われたが、その子がいないから簡単に別れる
双方幻滅で別れたら、殆どが再婚をしたくない
万事休す、である
託児・保育所の充実、育児手当、児童手当の増額、そんな並みの対策では、到底無理である
人口減対策案の前に、状況説明に時間がかかった
待ったなしの人口対策、国論を二分し、逆上せあがった女達を二分し、女同士を戦わせる
そんな究極の人口対策、それは明日にしよう
乞うご期待
平成27年10月13日