児童虐待
全国の児童虐待が8万件を超えているという
その対応に全国の児童相談所が悲鳴をあげているという
母親が子供を放置して餓死させる
父親が子供に暴力を働いて死なせる
色んな痛ましいケースで子供が亡くなっている
父親、母親になる資格のない未熟・異形の若い親がなんの自覚症状なしに親になっている
その20代〜30代の若い親たちの、親は戦後の落とし子の40〜50代で、これまた親の資格が疑われる親たちなのである。
承禎は自営の営業活動で何十年間何万人の人間と接触して来た
また承禎はアパートの斡旋などで50代以下の多くの人を見て来た
離婚などの問題が起きる若いカップルを観察すると、自己中心の男女、柔軟性のない男女
学歴があるけど教科書通りの頭が悪い若者
夫を対等または上目線で見下している妻
マア、下界はグチャグチャである
云っておく、承禎は離婚したが、自分から調停を申し込んで、お引き取り願ったのである
本人は確信的正常であるが、お釈迦様でも救いようのない御方であった
それはさておき、
現代は深刻な少子化である
子供は親の私物ではない、国の宝である
「白玉も小金も何も、なにせむに勝れる宝、子にしかめやも」
動物・畜生でさえ必死に子供を守る
子供を捨てる虐待する、畜生以下の若い人間を社会に送り出しているのである
学校教育の前に家庭教育がなっていない
道徳教育や生き物の大切さなど教科書でどれだけ綺麗な言葉で教育しても限界がある
テレビ新聞などのマスコミと有識者は、さも分かった様に個々のケースの論評をしている
このケースはこうすれば良かった
そのケースは、ああすれば良かった
木を見て森を見ず、である
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マスコミや、有識者と云われる連中はその根本的原因を何も分かってはいないのである
承禎なら三分の二に激減する自信が有る
三分の二に減らせば、児童相談員もそれに伴なう
間違いなく何万人の公務員の削減で有る
いちいち事細かに書くのも面倒であるが、大枠・根本をこの際書いておこう
家族を守る
家を守る
子供を守る
地域を守る
会社を守る
国を守る
その根本、基は憲法で有る
その憲法に国を守る事が抜け落ちている
家庭は最小単位の集合体である
国・地域・家庭、上からピラミッド体系である
昔は家長がいてその家、その家の家風・家訓があった
会社なら社是
国なら憲法である
その家風・家訓・社是・憲法の基、家・会社・地域・国を守る根幹・心棒が抜けている
男女平等・女性参画社会・自由主義などの麗しい風潮で社会全体が漂流し溶け出している
国や社会はピラミッド体系である
そのピラミッド体系の根幹、思想哲学の頂点が憲法で有る
その憲法の根幹に国を守る第九条がある
その九条が専守防衛、戦争放棄である
世界中にこんな馬鹿げた憲法は無い
永世中立国のスイスの女性も徴兵に行く
家を守らない、家族も守らない、国も守らない
妻は夫を信じない、見下す
それでは夫も家族子供を守らない
妻は、夫はどうでも良い、母親も子供を守らない
そのおどろおどろの連鎖である
お金第一、美味いもの第一、旅行大好き、亭主元気で留守がいい、子供は学校任せ
塾任せ、
根本解決は憲法改正しか無いのである
この原理・道理が分からないマスコミ有識者が個々のケースを評論して、ノー天気な評論をしている
会津藩の家老、西郷頼母家の家訓を学校教育に取り入れて欲しいものである
「寶」本を理解出来ない学者や識者、マスコミ・大卒生が社会に蔓延し、ヘドロのような腐敗社会で蠢(うごめ)いている、
まさに精神砂漠、アダルト世界である
素晴らしい眺めで有る
繰り返し云う、児童相談所が個々のケースをどれだけ対応しても無理である
国の基に風穴があき、世界の各国から間抜け国と陰口を言われている
その結果思想哲学の無い男の蔓延、思いこみ正常の牝の蔓延
道理の結果は何十年かかる
戦後七十年、この惨状は「どうりで」である!!!!!!!!!!!!!!!
平成27年10月9日