本年後半の予定・その一「生前葬」

 

九月にはいった

!!!

あっという間に、九月である

今年は残り四カ月である

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しなければならない事が、目白押しである

今年初めに予定していた「生前葬」を11月九日に決定した

私が死んだ場合、葬儀を執り行ってもらう、親族は従兄弟しかいない

長男は昨年亡くなり子供はいない、

従って従兄弟に葬儀をお願いするのも、申し訳ない

残る人周囲の人に、お手数を極力避けるため、生きている間に、自分の葬儀を自分で先に執り行う事を昨年から決めていた

生前葬に参列していただく人は近親者と極々親しい昔からの友人だけである

葬儀は高岡の日蓮宗の某御寺でおこなう

承禎の生家は浄土真宗の御東であるが、昔から懇意にして頂いていた関係で、お願いした

ら快諾戴いた

一応、従兄弟に浄土真宗の御坊さんもいるので、読経に加わって戴く予定である

勿論、戒名も御上人様から、戴く手筈である

生前葬のあとは、氷見の某民宿(縁戚)で初七日、四十九日の法要を兼ねて、ささやかなお別れの会食を予定している

承禎はセッカチ、そして心配性なのである

後の事は先にしておく

世間一般の並みの生き方は、承禎はしない

11月九日は仏滅である

日付のゴロ合わせは「いい」(良い)「クヨウ」(供養)である

詳しくは分からないが、「仏滅」は仏陀が入滅した縁起から執ったものであろう

承禎は「色即是空」「陰陽表裏一体」の死生観である

全く常識に囚われない宇宙観なのである

死して、生きる

!!!!!!!!!!!!!!!

そうそう喪主は承禎自身である

高木健三は死んで、残りの人生を私の「寶」本のペンネーム「平成承禎」として縦横無尽に「生」を楽しむ

一度しか無い人生を二度楽しむ!!!

ホント

生前葬を執り行い、虫のよい話ではあるが、これまでの罪業、所業を天に許しを請い、清算する魂胆である

平成承禎が不届きな高木健三をあの世に見送るのである

であるから葬儀の手筈、お別れ会の手筈、案内状の作成、その他に忙しい・

人生の最終章に向けての、区切りの行事である

葬儀の式次第はこのHPで御報告する

何時の日か、生身が尽きた時、誰にも知らせず、火葬して、骨は海に散骨にしてもらう

今年中に遺言状も公正証書にしておく

慌て者、セッカチの承禎である

全てを捨て

今一度生きる

そして来年は「寶」の最後の闘争が始まる

日本国の為に!!!!!

平成2591