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新戦争論 小林よしのり
何年か前、この小林よしのりの戦争論①②③を読んだ
そして、この度新しい戦争論①を出した
書店で見つけ即、買い込んだ
これまで小林氏の著書は相当数読んだ
20冊以上は読んだ
現在半分近くまで読み進んでいる
小林氏は間違いなく天才である
漫画のどのコマも、手抜きが無い
漫画と云うより素晴らしい絵画である
一般人で
「国家の品格」の藤原正彦氏・「永遠の零」の百田氏・むかし「知的生活」を書いた
渡部昇一氏・「坂の上の雲」の司馬遼太郎氏・竹田研究会の竹田恒泰そしてこの小林よしのり氏、
亡くなった三島由紀夫も加えなくてはならない
承禎が天才と認める人はこの7人で有る
女性で唯一数えるのは櫻井よし子氏である
全員に共通するのは「愛国心」である
共産党や社民党のような偏狭で脆弱な愛国心では無い
共産党の先生方は人間形成がイビツで、そのため考え方も偏狭かつ歪である
歴史的大きな視点・視野が無い
社民党の先生方は考え方が浅
中国史研究の大学の先生方も視野視点は浅いが、マアその程度である
両党とも、自民党より自分党である
自分にも愛国心は普通の人間より有るつもりだが、7人の先生方からみれば、まだまだ劣る
気持ちだけがあるが、まだまだ勉強が足りない
それでもマアマアや
平成27年8月29日