プリズム

          百田尚樹

百田尚樹氏の脳味噌には恐れ入る

参った

承禎も凄いが、それでも負けた

出す小説が全て違うジャンルである

「影ぼうし」の時代劇、「永遠の零」『海賊と云われた男』「モンスター」マア兎に角凄い

今度は、題名は忘れたが昔読んだ確か作者はアメリカのビリーミリガム???多重人格の題材

である

本によると正確な病名は「解離性同一障害」と云うらしい

著者の複雑な脳構造の百田氏こそ多重人格ではないかと、疑う程である

ホント

一人の人間の中に幾人もの人間が存在する

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普通の人間なら頭が狂ってしまう

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百田氏のどの小説も面白い

それでも百田氏に「寶」本は書けない

しかし承禎はこんな小説を次から次と書けない

承禎もかなり多重性があるような気がするが、百田氏程では無い

参った

百田氏は天才である

こんな小説を書いて、喰って行かれたら最高であろう

百田氏の小説は全部読みたい

百田氏の小説あと二三冊買って来た

平成27627