原発事故と民主党政権
承禎は民主党政権成立前から管直人と海江田万里この二人とも好きでは無かった
管直人は亡くなった市川房江の下で赤線廃止運動から総理まで上り詰めた
いわゆる市民運動からのし上がってきた
承禎は市民運動=衆愚運動とまでは云わないが、それに近いと思っている
管直人は確か女の問題で叩かれた事があった
そして頭を丸めて四国八十八ケ所巡礼で週刊誌をにぎわしていた
私は四国巡礼を経験していないので何とも言えないが、観光に近い巡礼で悟りども開ける
訳が無いと思っている
私が経験した禅宗の荒行、大寒の接心の時期に参禅し、更に、真冬の滝に打たれるなら修
行をするなら見なおしただろう
昔、中曽根総理が、良く座禅をしたのを週刊誌で見た
管直人の場合はパーフォマンスなのである
であるから、民主党大敗退の時、管直人が街頭演説していて、道行く人に握手を求めても
避けて通り過ぎていった
管直人は冷たい視線を投げかけられて、バツの悪い苦笑いで、胡麻化していた
海江田万里は東北震災の原発事故の時、ニヤケタ顔をして国会議事堂に入って行ったのを
テレビが報じていた
そこに緊張感も何も無く、危機管理意識ゼロであった
海江田が党首の間、民主党政権は有り得ない
そうそうもう一人、震災時民主党の上田一?!国会議員が、フィリピンでゴルフをして
悦に入っていた
東大卒、鳩ポッポ、馬鹿総理大臣も忘れていた
民主党が大敗するのは当たり前であった
今朝の新聞に原発事故対応の民主党の検証で、我が意を得たりであった
国民の生命財産を守るに命を懸ける議員でなくてはならない
まさに安倍総理は日本のエースである
平成26年9月2日
この原稿は昨年の原稿で、入力ミスをしていた
原稿は自分の心の軌跡である
原稿は色あせているが、入力する事にした