「三光」中国帰還者連絡会
今読んでいる途中である
対中国・戦争の過去についても読む本に均衡バランスをとらねばならない。
そうそう昔、森村誠一の七三一部隊の本も読んだ
この本は帰還者連絡会の会員15名が痛恨の戦争体験を語る様式で構成されている
個々の別々の人間が、生々しい体験を語っている様であるが、真っ赤な嘘・虚構である
名前を実名で書いている人???が12人、そして15名中、筆者の消息不明が3人もいる
生まれた地域・歳も違う、個性ある個別の人間の戦争体験の文体・語りかけ言葉が殆ど同
じである
自虐史観の原点、最悪である
面倒で、いちいち指摘しないが、脚色、推測、想像、誇張する場面が余りにも多い
承禎は1300年前の「寶」の歴史を観通した。
無垢な一般の人を騙せても承禎を騙す事は無理である
15人が、自分で描いているようであるが、絶対にかなりの文筆家が意図をもって脚色・装
飾して描いたものである
無垢・純粋な人間には観えない
インターネットでみると小林よしのりも承禎と同感の印象を受けたらしい
推薦の寄稿文を書いている作家野間宏は共産党員であった
おフザケである
こんな頭の狂った作家が反戦平和を鼓舞している
描かれた事実は多少あったであろう
しかし中国八路軍また土族のスパイを処刑したことも当然あるであろう
出版社は売る為に刊行した
しかし掲載の写真の出所・真偽を検証したのか疑わしい、
戦後の日本は平和・平和、反戦平和でハンセン病、まさにおかしかったのである
マアこんな極端な自虐的史観は共産党か、かつての社会党のシン派の輩である
寄稿者に直接会って、真偽を確かめる為の喚問・詰問問い正してみたいものである
読むに価しない
しかし、戦前史を正しく、客観的に理解する為、読み終えねばならない
メクラで馬鹿の大学教授田嶋○子が読んだらソラ見たかと、云うに違いない
あのような馬鹿が大学教授と云うから驚きである
何十年の商売を通じて、競争(戦争)商道のルール無視の相手(非道と残忍)・資金と資産(軍事
費)宣伝(プロパガンダ謀略戦)パソコン機器(近代電子兵器と装備の近代化)同業他社と異業
種提携(集団的自衛)情報収集(諜報活動)情報分析(戦局分析)自己破産・倒産(敗戦)
諸々の事を学んだ。
若いころ自分にも幾つかの痛恨の間違いを犯した
小さな商売ですら勝ちぬく事、生き抜く事は至難の業である
人生は戦いである
自然界はルール無視、弱肉強食の食物連鎖の世界である
その頂点が人間である
人間界もまた競争と戦いの歴史、修羅場である
大卒の○ド、分かったがか???????これが本当の生きた学問である・・・・・・・・・・!!!!!!
人間界には自己破産・生活保護のセフティーネットがある
そうなればいやおうなく、腹はへこみ骨と皮、体重は40キロ減る
いらぬ方向へいった
この本の戦犯に百歩譲って認める事実があったとしても、この本に名前を連ねた者たちは
真の歴史を知らない教養無き者たちである
真の反戦者では無い
歴史を見つめ、世界平和の為に真の不断の戦いを一人一人が課さねばならない。
色即是空・諸行無常である
マア・パラパラと読み終えた