横山大観展
昨日4月29日(水)定休日、富山の水墨美術館に車を走らせた
美術館に横山大観展があるとの、山下事務員の情報で即断した。
承禎の大好きな近代画家の一人である
大観は数多くの富士山を描いた画家でも有名である
氷見市にも疎開していたと聞いた
であるから、親戚で知人の阿尾の○氏の家にも大観の富士を描いた掛け軸がある
また承禎の亡き大兄にも本物か偽物か確かめてはいないが大観の布地に描いた富士の絵を
差し上げた
東京に大観美術館があって真偽を見てくれるそうで、○氏の息子に機会が有れば確かめる
よう伝えておいた
本物なら何千万円でである
承禎には世界の「寶」があって、それすら興味が無くなっている
これまで10回近く水墨美術館に行っているが、一年振りで有ろう
当日は殆ど五月晴れであった
巨匠の絵画を見ると、やはり心豊かになる
近代の橋本雅邦・東山魁夷など好きな巨匠である
日本国を縦断し、粗食ながら美味しいものを食べ、巨匠の美の世界に遊ぶ
そうそう帰ってきて大浦の運動公園でパークゴルフを楽しんだ
歩く運動も必要である