承禎、遂に念願の古美術商に転身
不動産の代表取締役を従業員であり遠縁の高木亮に譲った。
足掛け29年間した不動産業から降りた。
不動産の仕事は十分やりとげた
それでは、残りの人生何をするか?
以前から古美術商に転身する事に決めていた
そのため3年前に警察に行って古美術商の鑑札を取っておいた
祖父も父も骨董品が大好きであった、そして亡き兄も店こそ構えないが、晩年
事実上の骨董商であった
昔、父親は氷見市「愛石会」の役員と「刀剣会」の役員でもあった
曽祖父以来の血統である
承禎はこれまで何万点の美術品を見て来て、10,年以上前、約2000点の骨董品
を処分して、プロの古美術商と対等に渡り合ってきた
昔、骨董の市にも良く出入りしていた
自称、隠れプロと自認している
サラリーマン8年、呉服屋5年・千里ブロック10年・不動産29年
そして古美術商である(兼業の重複年がある)
「寶」が世にでるまで、古美術商に転身を決めた!!!!!
ボチボチ楽しんでする
古美術と言っても、陶磁器・絵画・茶器・刀剣・民具・その他分野が多い
しかも日本・中国・韓国・西洋と国際的である
なるべくジャンルを絞る
人間、一生勉強である
以上、HP読者に報告する
平成27年2月16日