財政再建と安楽死法案
日本中非就労・高齢者の介護で忙しい
強度要介護の寝た切り老人・ボケ老人、徘徊老人も百万人はいるだろう
その介護人も10人に1人必要としたら10万人、介護施設の職員数は???!!!
承禎の母親式部も98才で、デ―サービスに通っている
日曜と月曜は休みで、それ以外は介護施設からお迎えに来る
氷見中、朝は介護施設の車が忙しく走っている
正直言って老人は何も生み出さない
最早、国のお荷物
昔なら姥捨山(うばすてやま)・楢山節考(ならやまぶしこう)である
式部の一カ月の介護料は約10万円
承禎の年金が約5万円
あと二年で100才、そこまで生きると二年で240万円の出費である
いや最悪110才まで生きられると120万×12=1440万である
ギァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!である
式部はただ喰って寝る、生きているだけである。
労働生産性はゼロである
それを介護している人達も生産性はゼロに近い
そんな労働生産性ゼロの要介護老人と介護福祉従事者の人口数を知らない
インターネットで調べれば分かるだろうが面倒である
深刻な問題である
そこで安楽死法案は絶対に必要である
さすれば、式部は安楽死を選ぶか???これまた懐疑的である
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強制安楽死法案はどうか?????????????
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安楽死法案が必要なのは老人だけでは無い
末期癌・・・・・・・・・・承禎はこれが怖い
延命治療しても拷問だけである
モルヒネもアルコール中毒の承禎には恐らく効かないだろう
それならば、安楽死したい
癌患者の医療費負担も財政の面からも大きい筈である
安楽死法案が成立すれば、日本の財政負担が改善されるだろう
安楽死は尊厳死でもある
末期癌患者やボケ老人など、人間としての尊厳が著しく損なった状態である
そのような最悪の末期症状を友人や愛する人に見せたくない
人間としての威厳と尊厳が損なわれない内に、黙って安らかに死にたい
その様な状態になっても人間は、なかなか自殺は出来ないものである
承禎には自殺する勇気が無い!!!間違いなく出来ないだろう!!!
潔くない
シブトイ!!!
とうてい無理!!!!
承禎の祖父も父親も安らかに眠りに入る様に、大きな嚊(いびき)をかいて大往生した
祖父も父親も真面目で誠実な人柄であった
恐らく母親式部も大往生かポックリ死ぬような気がする
しかし承禎は無理だろう
欲の塊(かたまり)、煩悩の塊、断末魔の最後だろう
であるから、国家財政の見地からも、また個人的にも安楽死法案(尊厳死法案)を是非成
立させたいものである
ちなみに、安楽死法案はスイス・オランダ・ベルギー・アメリカの2・3の州で成立している
承禎からは安楽死を認めない国は、拷問国家である
全国医師会から政治資金・賄賂を受け取っている???と思っている
そうそう承禎は尊厳死の前にソープランドあと30回は、行きたい
兎に角、新幹線が待ち遠しい!!!
春はもうすぐ!!!!!!!!