氷見市議会選挙
東京から帰り、仲代達也の一人芝居を観劇した翌日、期日前投票に行って来た
恐らく最後の投票であろう98才の式部を車いすに乗せての投票であった
選挙の結果は予想と予感がピッタリであった
500票落とした候補者も予想通り
隣町内の候補者二人を推薦せず、遠い村の候補を推薦した町内会長がいた。
同級生・友人との事である
公私混同、権限の乱用である
分かりやすく解説したら、北信越選出の候補を推薦せず九州の候補を推薦したと同じ事で
ある
公私混同の二人の町内会長に、町の市民は反発した
その為落選した候補も承禎の予想通りで有った
即ち落選した現職候補は同級生の二人の町内会長のお陰で落選したのである!!!
承禎より年上の二人の町内会長は人生で何を学んで来たのか?!!!
市民感情を無視した町の有権者を侮った痴れ者としか言いようが無い!!!
贔屓(ひいき)の引き倒し!!!完全な墓穴である!!!
この二人の町内会長が足を引っ張り、友人候補を落選させたのである
刺し違える覚悟で立候補した対立候補が激闘を制して当選した
人格の差であろう
しかも落選した候補者は自民党氷見支部の幹事長である
地元国会議員が強力に推した二人の先兵!!!その現職候補者が二人も落選で有る
戦国時代なら斬首、切腹ものである
国会議員が富山県の自民党支部長ならいざ知らず、一氷見市の支部長に就任している事自
体笑止な話である
二人の町内会長の権利の乱用と五十歩百歩である
道理の間違いは明らか!!!
これも墓穴の遠因、己が見えていない
承禎は、公示期間中は平さんのディナーショー、そして東京3日間、更に仲代達也の観劇
に能登中島へ出向き、選挙は高みの見物であった
唯一、気がかりであった、町中の候補者が落選した
一票の積み重ねの市会議員選挙を甘く見た
致し方ない
いずれにしても、承禎はこれで終生選挙には関わらない
ザ・エンドである
結果は、当然の結果であった
承禎はこんな小さな土俵で戦う気は無い
日本中が相手である!!!
それにしても承禎の読みドンピシャ!!!
誰かが言っていた承禎は千里眼であると?!!!
オホン!