能登島の湯
(本日10月8日は皆既月食であった)
一週間前、話しに聞いていた能登の中島の牡蠣が食べたいと友人の宮川夫妻と車を走らす
そして帰り道、これも知人に聞いていた能登島のひょっこり湯(通称)に立ち寄った
なかなかの温泉で有る
秋は駈け足で有る
人生もまたしかりである
承禎のこれまでの人生は、普通の人の3倍は中味の濃い乱高下、激動の人生であった
せめて残りの人生は、ゆっくり楽しみたいと願うが、もし「寶」が世に出れば、それも叶
わぬであろう
忙中閑あり、
今のうちである
お風呂、鉱泉・温泉が大好きな友人がいる
その友人は近隣の温泉湯は殆ど行っている、そして彼は3時間でも5時間でも入っている
ビックリである
そして色んな温泉の善し悪しを、評論する
感心するほど詳しい
しかし承禎はお湯や温泉に趣味が無い。
食べ物にしても興味が無い
スポーツもあまり興味が無い
女も興味がなくなった
それでも知的好奇心は旺盛である
忙しい承禎はこれで良し
来年は沖縄へ行きたい