裁くのは己自身
この世には法で裁けない罪がある
いや法が及ばない罪がある
犯罪の最高刑は死刑である
法治国家日本では3人殺せば初犯でも、死刑であろう
一万人いや100万人殺せば英雄である
毛沢東・スターリン・ヒットラーは歴史上の伝説となった
冒頭から話が逸れた
スーパーで300円の食べ物を盗んだ場合、一晩か二晩留置所に留めて書類送検あたりで
あろう
再犯もしくは常習者の場合でも、短い刑期であろう
それはさて置き、死刑に問えない重大犯罪がある
法は最低限順守しなければならないルールである
勿論自分は法学者では無い
しかし法の基底に社会通念や道徳がある筈である、
法より狭いか広いかは別として社会通念に道徳がある
道徳より更に内側に個人個人の良心、良識がある
中には歪んだ良識の持ち主もいる
その良心良識とはその人の育った環境また祖父母などから引き継がれた血も影響を受ける
と考えられる
各々の最低限のものの行動規範は良心良識に照らして行動する
しかし、その良心良識の基準が間違っていれば、行動、判断に間違った指令を出す。
たとえば、お金によって深刻な事件をもたらす場合が有る
ある人は、お金は命の次と云う
お金が無ければ何もできない
お金が無ければ、惨めな一生となるのも事実である
しかし本来お金は、幸せになる為の手段である
その手段であるお金が人生の目的である人がいる
夫婦と友達と秤にかけてお金を優先する
もっと具体的に云うなら、友人、兄弟、子供よりお金を優先しお金の為なら、その人達を
欺く人がいる
何十億円もっても、家族友人知人のいない絶海の孤島でたった1人いても、絶対に幸せで
はない
お金第一主義者はお金の為なら平気で嘘をつく
そのような人間はもともとアカの他人である夫には当然嘘をつく
酷いのになると子供にも嘘をつく
そしてそれが、子供を殺している事に気づかない
いや孫の代まで響く
因果応報である
そんな女は離婚裁判になれば、涙で裁判官もペロリと騙す
そんな女は日頃無口であるが
こんな時、口に泡を飛ばすほど、口達者である
女の涙ほど、嘘を隠すものは無い
それは世界共通である
そんな女を私は知っている
いや女では無い畜生である
いや畜生の上、鬼畜である
鬼畜の上は妖怪である
生きているから妖怪では無く鬼畜である
亡くなったがそんな鬼畜の父親を知っている
その父親は幼少の頃、両親を亡くし、惨めな環境で育った
心の貧しい男であった
何十年間その男の家に近所・友人・親戚誰一人立ち寄ったのを見た事が無かった
その男と死ぬ数年前に会った事がある
生きているのに無表情、無機質、デスマスクであった
心の内面で、何が有ったのかは分からないが、生きた人間であのような酷い顔をした人間
の顔を見たことは無かった
氷つくような、無表情な顔であった
まさに石膏で固めたようなデスマスクであった
ある程度想像は出来たが、その深層までは分からない
いずれにしても、結局人生の最終章で自分を裁くのは自分自身であろう
全ては天の道理である
「天網恢恢疎にして漏らさず」
裁判で裁くのは、ある意味形式的、社会的裁きである
本当に審判を下すのは自分自身である
即ち裁判長は自分自身なのである
道理に則り、長い年月の果てに、己を己で裁く事になる
生きた人生の総括である
それを総括しない!!!いや出来ない人間の、末路、結末は無残であろう
間違いなく断末魔であろう
人生は酷である
この世に生きて出た事、生きている事、生かされている事の意義は深い
自然の理・道理は明らかである
摩訶不思議である
周囲を欺いても、天は欺けない
最近そんな女が増えて来ている
ホント
角、気をつけよ!!!
起承転結の無い、纏まりの無い、原稿になった
・・・・・・・・・・・・・・・・・
マア、いいか!!!他人の人生である
そうそう、あの赤いフェアーゼット?の鬼畜が再審請求をした
まだ生きていた
法務大臣が死刑執行の判を押していない
承禎が何十年前に透視した事件で有る
嘘で塗り固めた畜生である
ホント
承禎は冤罪、再審の事件を何件も透視している
財田川、袴田事件は完全無罪
ロ〇事件・免〇・甲〇事件の殺人犯罪は真実である
承禎は氷見を三度制覇した海千山千、そして1300年前の「寶」を完全喝破した千里眼
である
間違いは無い!!!
角分かったか!!!
それでも今後は、フランス文学専攻の角君に笑われぬ様、原稿の向上を目指そう