坂本冬実コンサート

 

★昨日24日坂本冬実コンサートを聴きにボルファート富山へ車を走らせた

承禎は、カラオケは結構好きで、歌は嫌いでは無い

しかし入場料を払い、遠くまで車で行く事は殆ど無い

過去に飲み屋のママとその仲間に誘われ、五木ひろしと何十人の★三味線の大演奏会を見

に名古屋まで行った事がある

この時は、三味線軍団の中に、ママさんの知人で氷見市の三味線の中葉氏が出演するとの

事で車を飛ばした

中葉氏は承禎も知った人であったから行く気になったのである

また、市民会館へ来た勇壮な★和太鼓の演奏も聞いた事がある

どちらも素晴らしく、楽器の演奏はもの凄い迫力が有った

二つ共、和楽器の迫力満点の演奏会であった

今回は演歌歌手で、事務の山下が読売新聞の抽選で当たり、積極的ではないがヒマつぶしに行く事にした

演歌は嫌いではないが、亡き父親の歌嫌いが影響して兄弟姉妹全員に少なからず歌の影響

がでた

であるから、亡き兄はもの凄い音痴で有った

但し兄の謡曲は様になっていた

しかし承禎は何十年間飲み屋へ通ったお陰で、音痴を脱出して、普通以上と悦に入ってい

行く前から坂本冬実の名前だけは何となく知っていたが、名前と顔が一致しない

好きな、八代アキや・・・香西かおり、イツワ真弓・・・その他名前がパット出てこない

そんな訳で、ボルファート富山も行ったことが無い、何でも経験・・・マアいいかと富山

に向かった

開演は2時で、席は4階で歌手の顔が見えない距離、そんな訳で山下は用意していた双眼

鏡を時々覗いていた

坂本冬実は一流の歌手であった

彼女の持ち歌の「能登はいらんかいね」は10年以上前の承禎の得意な歌であった

彼女のお客さんとのトーク、そして振り付け、歌唱力、手の指先まで神経の張った身のこ

なし、どれも一流であった

素晴らしかった

古美術、読書、映画・美術鑑賞などの量と質は富山県でもかなり上ランクである自信はあ

そして旅行は近年日本中を縦断した

しかし幅広い芸能は、これまでサッパリである

そうそう★ジャズは大好きで生演奏を2度ほど聞きに行った事がある

これを機会に、落語・古典芸能・バレー・ミュージカル・オーケストラ・バイオリン・ピ

アノ独奏その他の一流の独演会など、時間の許す限り積極的に足を運ぼうと思った

二流は駄目、やはり一流でないと感性が磨けない

兎に角一度しか無い人生である

なんでも承禎は体験主義である!!!

因みに坂本冬実コンサートの来場者は2000人との事であった

帰りの駐車場の渋滞は1時間で参った!!!!

平成26925