中国歴史研究学会の大罪
「日本道教学会」「東方学会」「日中学会」「中国関係学会」
上記は中国歴史関係の日本における四大学会である
インターネットで調べると四学会の登録会員数は約4550名である
重複会員はいるだろう!!!
それを勘案しても約3000名は固いだろう。
加入会員に、東大の名誉教授はじめ、一流大学の教授達がひしめいている
過去10年以上を費やし、漢文化の歴史を根底から覆す神器・太極「寶」の発見を伝えて来
た
当初個々の学者・大学教授・博物館館長・学芸員・その他約70名前後に、寶本に手紙を添
えてお送りした
更に草柳大蔵先生、吉野博士、藤井館長等々の返書を添えて上記四学会に、約1年をかけ
て、三度も配達証明にて世紀の発見を伝えて来た
三度送っても無しの礫、返書無しであった
そして四学会には最後は「内容証明書」にて、解明した寶本に異論反論あるか問い質した
勿論、先人の多くの研究のお陰で「寶」の解明が成ったのは間違いない!!!
しかし実際には「寶」解明に果たした著書は大漢和辞典・道教辞典・吉野博士の著書・王
敏女史の著書・長谷部楽爾先生の陶磁研究書・新唐書・他2・3冊であった!!!
2000冊前後の著書は全く参考にならなかった、まさに無用の長物(著書)であった。
先人の先生方の研究書に「寶」解明に必要な書物は無かった
昔、東京神田の中国書店にも参考になる書物は無かった
先日も20年振りに、行ったが無かった
日本最大の『大漢和辞典』に「寶」の語訳に「神」「道」「たから」「印章」とだけ載ってい
た
また『新唐書』『旧唐書』に「唐代に天子の「璽」印、改め「寶」とした」との記述だけで、
それ以外一切の研究書に「寶」の記述は無い
この三冊の「寶」の記述に対し、今日今日まで誰一人追求した先生はおられない
即ち、四学会の何千人の諸先生方誰一人、この歴史的重大事に着目した先生は皆無なので
ある
呆れてモノが言えなかった
酷いものである
なぜ遣唐使を打ち切ったか
中国史は、唐代以後は学ぶべきものは無い
中国とは関連は薄いがなぜ徳川幕府が鎖国をしたか
またキリシタン禁令を出したか
徳川家康は偉かった
安倍総理も日本の現代の中国研究者に中国史研究の禁令を発令すべきである
今後先生らが研究するとしたら毛沢東時代から現代までの政治面だけである
四学会は宋・元・明・清朝など最早研究しなくても良い!!!!
大中華思想を目論む共産党一党独裁のプロパガンダを打ち破る研究に方向転換である
そうしない学会に政府は補助金など出す必要無しである
下らない研究に費用も時間、人材もドブに捨てるようなものである
会員の4500名が政府の対中韓の戦略機構に組み込めばよい
「東洋陶磁学会」はこのままでよい
以上