ソープランド(その一)
これを書こうか書くまいか迷ったが、世の中年男性・いや晩秋の男達の為に朗報を書いて
おこう
ソープランドは45年程前、新潟で初めて行った
その時ソープ嬢が水着で登場した!!!水着にビックリ・そしてそのサービスに、ガック
リした思い出があった
その何年か後、有名な大津の雄琴温泉で遊んだ事があった
その時は全裸、マアマアであったと記憶している
しかしその後、承禎の対女性哲学から、情の通わないお金だけのセックスに軽蔑感に近い
思いがあって、以後ソープランドは避けて来た
そうそう、昔片山津温泉のナカイさんとホテルに行って淋病を移された苦い思い出もあっ
て、商売女性を、長く封印をして来た
昨年の新橋の黒人女性は例外、地球丸かじりで、これでラストと思っていた
何十年間で30人以上の情を交した女性は、全て素敵な女性たちであった
その女性の8割は市外か外国の女性、考えると氷見の女は見る目が低い
それはさておき、今回東京いって、承禎のこれまでの固定概念がひっくり返る程、感激し
た
まさに、地上の楽園、現代の王侯貴族の遊びと、根底から認識を改めた
この項・余りの余韻の為、この原稿を二回に分けて書くことにした
マア、氷見の妻帯者で、承禎よりも数多くソープランドで遊んだ経験の男は間違いなくい
る筈である
皆、沈黙して喋らないだけであろう
しかし、最近の男性でトンと・ソープランドの話しは聞かない
若い男は、嫁さんが怖いか、それよりもお金を絞られて、それどころでは無いだろう
また、中年以降の男達は、更に妻に弱く、お金も搾り取られ、更に性欲の減退もあり諦め
ているのだろう!!!
承禎の知っている年配の男性二人
1人は恐妻家・1人は愛妻家・お気の毒に1人は恐らくここ10年は妻ともゼロだろう
もう一人も妻以外ゼロだろう!!!
お気の毒しか言葉が無い
オホン、英雄色を好む!!!である。
来年、新幹線が開通し東京まで直通で2時間30分となる
そこに、地上の楽園、桃源郷・素晴らしいパラダイスがある!!!
お二人とも、御愁傷様!!!である!!!
東京の第一日目・台湾故宮博を見終えて、夜は新宿歌舞伎町のソープランドに行くと決め
ていた!!!
夕方、歌舞伎町へ行く前に、アパホテル近くの居酒屋で、夜の情報収集した
若いマスターが、歌舞伎町まで行かなくても、直ぐ近くソープがあると地図まで書いてく
れた
朝が早かったのと、少々疲れていたので、今宵は新宿御苑のソープに決めた