氷見を考察
自分は氷見人である
生れも育ちも氷見である
そして、氷見で生業(なりわい)を営み、生計を立てて来た
全て氷見市と氷見市の皆さんのお陰で有る
承禎はその氷見市をこよなく愛している
しかしながら全面的に誇りとしているかと云えば、半々・・・・長所短所が有りすぎて腕
組しか無い
地政学的、総合自然環境は全国でも有数と思って、大いに誇っている
反面人間面から考察(観察)すると、自分もその中の1人であるが、いかんせん氷見人は
教養が無さ過ぎる
小金を貯めて、イソップ童話の蛙よろしく自己を過大評価
野郎自大、井の中の蛙である
その筆頭が自分!?
そこで、自分が生まれた氷見市をより多方面から考察し、自分の位置、総合観点からの座
標点を割り出してみようと思う
その(一)地政学的位置付
氷見市は日本列島のほぼ中心で、北の北海道、南の九州とほぼ中間地点である
来年には能越自動車道も全線開通である
また来年は隣の市高岡と東京を新幹線が2時間半で結ぶ
氷見市は富山県の中核都市高岡の影響下、働く場が多種多様で、経済活動は比較的活発で
ある
南北に延びる氷見市の東側、前面は富山湾で、背後は宝達産山系である
そしてその対岸には国立公園の立山連峰が眼前に広がる
また能登半島に伸びる海岸線は国定公園で、多くの人を軽快なドライブに誘(いざな)う
市全体の65%は山林と里山そして田園である
そして地震・雪害・風水害などの災害も少ない
地政学的、多面的に考えるに日本一いや世界一住みよい氷見市であると思っている
その(二)農水産物
海の幸は寒ブリに代表される水産資源は豊富かつ新鮮で、和の哲人道場六三郎も氷見市の
魚は日本一と称えている
また山の幸は、日本列島東西の中心地域で農産物の種類も多種多様である
最近では、リンゴやミカンの栽培もおこなわれて来た
勿論日本人の主食であるコメも氷見穂波などは実に美味しい
山菜も野ふき・セリ・三つ葉、タラの芽・ウド・フキノトウ・色々なコケ類、その他実に
多彩である
テレビ番組のお助け料理人ひらま氏も氷見の米は日本一と絶賛していた
更に今や氷見地元産のうどんは、全国のトップレベルで有る
有名な讃岐うどんにも絶対に負けない
(その三)
人材それがネックである
氷見市のライオンズその他各団体・各層を見渡しても人材がいない
氷見市活性化のアイデアを求めても、見るべきアイデアが生まれてくるとは到底思えない
人材不足の顕著な例が市会議員の質である
昔はそうでも無かったが、現在の市会議員は政友会を見るまでも無く余りに酷い
マア、それ以上はチャックである
その四、(女の質)
これまた程度が低い
口説きたい女がいない
オヤと思ったら、他市・他県から来た女性である
チーちゃんも、まさこも、悦ちゃんも、市外に嫁いで居ない
いい女が絶対数少ないから、男もフィリピンの女に向かっている
その代表、一番乗りが承禎であった
ウーーーーーーーーーーーーーーーン
墓穴を掘ったから
ここでチャック
マア、原稿が長くなりそうで、今日はここまで