北海道その七
斜里町のホテルを出発し摩周湖に向かった
カーナビをセットし摩周湖へ向かった
ところが坂道の途中、霧がでて来た
しかも、霧がドンドン濃くなって、頂上近くになると視界3mで、車のライトをつけて、
徐行運転となった
勿論摩周湖のマの字も見えない
完全アウト
布施朗の「霧の摩周湖」の歌の歌詞どおりである
これもまた、北海道旅行の思い出である
一行の諦めは速い
そして国立公園の釧路湿原に到着、空は霧雨で、展望台で10分もせずに、早々に打ち切
り釧路港に向かう
釧路港で簡単な昼食
そしてタンチョウ釧路空港の離陸が13時35分で空港を目指す
途中の鶴居町で、田んぼで餌をついばむ、タンチョウ鶴二羽を発見する!!!
五泊六日、全体に天候に恵まれ、事故も無く、上々の北海道旅行であった
北海道を後に羽田到着、待ち時間が3時間ほどあり、羽田空港で昼食、そして空港内で開
催している、細川家の美術展を見学、手荷物検査も終え飛行機に搭乗一路富山に向かう
富山空港からの車の中は、旅行中の天候と無事故を感謝して、ワイワイガヤガヤである
最高の北海道旅行であった。