★★★★★
韓国人と日本人 金容雲
何カ月か前古本屋で買ってきて棚晒しになっていた本である
かなり勉強になった
著者は韓国人であり数学者である
国家の品格を著した藤原正彦先生も数学者である
自分の数学能力は現代のレベルを考えると恐らく小学の5年生?!より低いかもしれない
それはさておき、「寶」で中国を相当勉強したが、韓国は全くなおざりにしてきた
しかし韓国の国旗は太極旗である
太極の言葉は中国の語彙で、中国の元号に初めて登場したのが、「寶」焼成にむけた712
年が初めての筈である
そんな訳で、韓国の事も勉強の必要が有った
前に図書館の漫画で韓国史をザーと読んだ事が有った
しかし神話の壇?君、以外全部忘れてしまった
このHPで書いたことがあるが、昔韓国の女性二人から迫られた事があったが、結局前に
進む気がおきなかった
1人は人妻で1人はバツイチの女性であった
人妻の方は今でも、もったいないほどの美人であった
しかし韓国はどうしても好きになれないのである
昔、神戸港で働いていた時、韓国の船員同士が喧嘩をしていたのを目撃した
朝から夜まで一日中しつこいほど、口論をしていたのを呆れて見ていた
この本を読んで傲気と納得した
韓国はすぐお隣の国である
富山空港からひとっ飛びらしいが、それでも足が向かない
行ったことが無いから、書く事ができない
私にとって縁が無いとは、韓国の事である
知識が乏しいから反論もできない
それでも、この先生には、一定の敬意を表する
この本は勉強になった
この本も「寶」の戦争の下準備である