旅三・広島原爆ドームと平和公園

常々、広島を見なければ戦争や平和を語れないと思っていた

念願が叶った

原爆ドームと平和公園で黙?をした

戦争は絶対に嫌である

しかし戦争を避けるためのあらゆる手段と準備を尽くさねばならない

承禎は絶対平和主義である

しかしまた核武装論者でもある

そのことは、何時の日か触れるとして、兎に角来たことに大きな意義があった

それにしても広島は大きな都市であった

300万都市である

市の人口が富山県の三倍である

都市造りも素晴らしい

廃墟の被爆市を再建した広島県民の魂は素晴らしい

ノーモアヒロシマを世界に発信しつづけねばならない

核保有国の首相・大統領は、一度は広島に来るよう働きかけねばならない

国連の常任国のトップに、国連が議決してその義務を課さねばならない

資料館の写真にローマ法王が来館した写真が載っていた

苦渋と祈りに満ちた表情であった

救いは、資料館に外国の青少年が多く訪れていた事である

平和公園の横を流れる河のほとりで、1人深い感慨に浸った

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とにかく来てよかった

平成25928