広島・尾道千光寺・安芸の宮島旅行

その一

過去数年間も東北は四回・長野善光寺・能登・紀伊半島・奈良・京都・名古屋・三方五胡・

天橋立・四国金毘羅、その他本州、約三分の二を駆け足で旅した

残るは山陰山陽、中国地方である

一度しか無い人生である

本州を何とか制覇したい

北海道・九州は来年である

そんな訳で、改訂「寶」本を印刷会社に渡し、小休止の間、読売旅行会社の一泊旅行である

申し込み日は、9月25日・26日であった

高岡からサンダーバードで新大阪・そしてバスで新大阪から広島へ

バスの走行距離、往復約900`、電車も往復約700キロ

朝4時に起きて、高岡駅出発が6時半である

翌日の夜、高岡駅に着いたのが、夜の11時そして事務所である

まさにハード・スケジュール!!!!

参った

行程の7割が電車とバスである

電車もバスも禁煙、バスはトイレが心配である

承禎は兎に角、団体旅行が苦手である

付添いの山下女子の万歩計によると世界遺産の宮島で歩いたのが、一万三千歩以上との事

尾道の「文学の小道」で有名な千光寺でも7・8千歩は歩いたであろう

参った

そでもタバコとトイレ、二日間何とか我慢した

旅行の申し込みから、持ち物の点検、その他一切は山下事務員である

彼女は私の特別添乗員兼・車中の話し相手兼・カメラマン担当である

持ち物は、胃薬、サロンパス・糖尿病のインスリン・小雑誌・デジカメ・サングラス・

テッシュ・焼酎・紙コップ・洗面用具・下着その他である

途中の弁当の予約、携帯に集合時間の入力

全て彼女の担当である

自分ひとりだと、大変な事態が予想される

事務所に着いたのが、夜の11時半過ぎ、即寝た

バスと電車の座席では絶対に寝れない体質

それにしても疲れた

そでも今朝は元気一杯である

!!!!!!!!!!!!

平成25927