ロストワールド
これまた恐竜の映画である
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未来のSFものと反対の恐竜もの、自分自身不思議である
なぜかしら恐竜が好きだ
原因は分からない
一つには好奇心
二つには圧倒的に恐竜は大きい
三つ目は承禎にとって恐竜時代は全くの異世界、異次元、違う惑星の世界なのである
どちらかと云えば、ハ虫類は生理的に嫌いである
しかし恐竜は異世界・異次元なので自分に危害を加えない
であるから安心して映画を堪能できる
自分が今度生まれ変わったら、天文学者か考古学学者にあこがれる
ある意味人間の方が恐竜よりも身勝手で凶悪で下等である
恐らく不必要な相手を食べない
生きるための最小限度の殺生である
そんな諸々を考えると恐竜が結構楽しい存在になる
人間の悲しさ、愚かさ、残酷さを余り多く見ていると宇宙や恐竜時代に逃避したくなるの
であろう
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ホント
氷見市長選、そして氷見市議会議員の道理なき傲慢、そして氷見自民党支部長争いの横車
道理なき呆れるほどの強欲・傲慢に、目を背けたくなる
恐竜ビデオを見て、しばしの逃避である