朝チャン俳苦十六

 

糠(ぬか)床で・顔をのぞかす・きュウリ殿

糠床で・顔を覗かす・なすび殿

朝食の・ぬか漬けなすび・いと美味し

箱の中・綺麗に並ぶ・マンゴウや

箱の中・食べごろですと・マンゴウが

箱の中・熟してますと・マンゴウが

★ためいきや  寝られぬ夜の  蝉しぐれ

今日もまた  脂照りかや  覚悟して

★そそり立つ  男らしさや  雲の峰

(意味深?!!!)

半夏生  月日の速さ  追いつけず

何時の間に  小暑になりて  指を折る

いつのまに  七月終わりや  日は速し

何時の間に  ヒグラシの声  鳴きはじめ

秋近し  匂いで分かる  この頃は

秋近し  一枚はおる  散歩道

 

歌のマンゴウの支払い代金は承禎です。

マンゴウで駄作の連ちゃん、!!!!

恥の上塗り、御苦労さん

俳句の数を詠む

懸賞金100万円である

条件は季語と5・7・5、上手下手は関係なし

兎に角承禎の昨年5・6・7月、三か月間の約2300句の数を上回る

それだけである

彼女の挑戦は称賛に値する

なぜなら、彼女はそれまで、私の知る限り俳句とは殆ど無縁の世界であった筈

それが突如の挑戦となったのである

女性はお金となると、恥も外聞も無し

恐ろしや

そうそう、こうゆうのを厚顔無恥と云う

!!!!!!!!!

カンバレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

●瓦礫だけ   人類終わり  夏盛り

●東北か  瓦礫の山ぞ  外は夏

●素晴らしい・駄作連山・熱中症

●ひかる句は・探せど遥か・蜃気楼

●喰いものか 色気ゼロなり 朝顔や 

平成25822