朝チャン俳苦十五

 

浅漬けの・キュウリの美味さ・目が覚める

朝露に・もぎたてキュウリ・緑濃く

しもぶくれ・根性見える・キュウリ殿

箱の中・今が食べごろ・マンゴウや

マンゴウや・今が食べごろ・箱の中

マンゴウや・値段の高さ・ピカ一や

5月過ぎ  簿暑の頃や  この頃は

町の中  片影探し  チョコチョコと

逃がすまい  逃水おって  走る道

蒸し暑く  夜の体操  寝がえりや

ラーメンも  冷やしにすれば  ご機嫌や

足の裏  何で熱いや   夏の夜

★秋近し  少し安いと  大阪屋

眺めれば  夏たけなわや  田の色

惜しみなく  残る暑さの  夜の月

 

豆手帳出て来ました

朝チャンの俳句手帳

HPの原稿が足りないので掲載します

但し入力の打ち込みは承禎です

それと上の句の季語のマンゴウの代金は承禎です。

敵に塩を送った感じ

秀作は★マークに赤色を塗る

審査員は承禎、

今回1句だけ

 

承禎寸評<答礼の句>

●厚かまし・俺のマンゴウ・恥の句か

●審査員  腹を抱える  夏の苦(句)に

●楽しみぞ  夏山登山  駄作山

平成25822