東北旅行回顧
東北旅行を終えて、あらためて自分の性格を認識させられた
団体行動は駄目
マア、会社勤めも無理
それに青年団、青年会議所・商工会議所、ロータリー・ライオンズその他どこの団体にも
加入してこなかった
全くの正解であった
承禎は周囲とテンポが合わないのである
承禎から見たら、周囲が遅すぎる!!!
周囲から承禎を見たら落ち着きのない、ガチャガチャ人間であろう。
無意識のうちに、呆れるほどの自分の性格を認識して来た結果である
自分では気が付かないが、厄介な人間であろう!!!
そうそう、小学校一年の学芸会の演奏で粟原先生が、カスタネットを高木君は叩かなくて
も良いと云った
また二年生の担任の青木先生がハーモニカを吹かなくても、横にズラスだけで良いと、こ
れまた云われた
正解である!!!
おまけに、理由は今もって分からないが、廊下でバケツを持って立たされた思い出が有る
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何十年前に恩師達は、私の性格を既に的確に見破っていた!!!
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今回の旅行は俳句どころで無かった
ホント
心の余裕がなかった
自分の中で、この難行、苦行、どう乗り切るか!!!
大変であった
籠(かご)の鳥、
いや島尾のサル
・・・・・・・!!!
残り、北海道と九州・・・・・「進むべきか、進まぬべきか」まさにハムレットの心境!!!
参った