★★★
水滸伝二19〜26
東北の旅行から帰ってきて直ぐ借りて来た
新作で二泊三日である
仕事も詰まっているのに少々キツイが、兎に角一気に8本借りて来た
マア、中国との戦いと思って、頑張って見る
正直、そんなに面白くない
途中で止めるのも嫌である
メモ用紙は無くしたが最終45巻程らしい
漸く半分を過ぎた所である
参った、
それはさておき、中国は宦官やテン足の国
白髪三千丈など嘘八百の国
おどろおどろしい、拷問の国
賄賂(ワイロ)の国
独裁国家
稀代の女帝、則天武后を生んだ国
広大で長い長い悠久の国、歴史そのものの国である
小説も長編である
であるから、こちらも腰を据える必要がある
この映画を見ていて、小説を読まなくて、正解であった
ある意味下らない歴史の娯楽小説である
マアそれでも最後まで見てやる
!!!!!!!!!!!!!!!!
「寶」を待つ間のヒマつぶしである
「水滸伝」は、残り27〜34の8巻は9月4日
35〜43の9巻は10月4日の公開である
残り17巻中国映画の要は殆ど終わりである
中国映画は勘定すると全部で約260本である
恐ろしい数字である
氷見市で恐らく10人はいないだろう