ユカの朗報
昨日晩、あの残酷ある恋の物語のユカちゃんから久しぶりに電話がかかってきた
挑戦していたパソコンの試験が終わったとのことである
私には分からないが、よほど大変な試験なのであろう
電話の向こうで興奮して泣き声であった
彼女は言葉のハンディーをパソコンで埋めようと頑張ったのである
もう老眼の兆しがあるのに、生きる為に必死であるのがよく分かる
以前古いノートパソコンを一台さしあげた
そして新しいのを買って俄然頑張ったらしい
分からない所を亮に何回か聞いていた
亮の話だと最早両手で文字盤を見なくても打ち込む程のスピードだという
何とかどこかの会社に採用される事を祈るばかりである
何の縁か関わった・・・息子一人と必死である
何とか生きる道が開かれん事を祈るのみである
Aよ、重ねて言っておく、人を騙せても平成承禎の目はごまかせない
君は彼女の勤めていたお店のママに圧力をかけやめさせるよう仕向けた
何処までも何処までも汚い男だ
厚顔無恥とは君ら兄弟に送られた言葉である
よく街中を歩き役所や協会に出入りできるものだ
君は氷見の人間の恥さらしなのである
ユカよ負けるな
平成19年8月19日