名古屋へ津軽三味線

 

今日が7日で、氷見市関ヶ原が終わって、もう一ケ月が経った

あっという間である

5日の日、カラオケスナックのママにお願いして、高速で名古屋まで観劇に行って来た!!

数年前、氷見市民会館に来て大演奏した津軽三味線の感動をもう一度味わいたかったから、

仲間に入れて貰った

朝9時半出発、帰着したのは夜の1時であった

上演時間は約4時間、素晴らしい、の一言であった

加藤津軽三味線の家元が150人勢ぞろいの大合奏である

その迫力に感動が再びで、素晴らしい時間を過ごした!!!

予約チケットは1万円

それに高速に乗って時間をかけて行ったが、一つも惜しい気持ちが無かった

三味線の他に、琴の演奏、和太鼓、新作の合唱団、歌手の五木ひろし、★の歌手

で、どれもこれも素晴らしかった

嫌いまで行かないが、五木ひろしだけの歌謡ショーなら絶対に行かなかっただろう

歌は好きだが、歌手を見るのはテレビで沢山である

動機は氷見の中葉師匠も出演する津軽三味線が是非聴きたかったからである

同時出演の和太鼓これが素晴らしかった

ホント

人間生きている間に、絵画・陶磁器・音楽・著書も、一流の者に触れておきたい

そうそう、先週県民会館の日展にも足を運んだ

二流のモノの鑑賞は時間のロスである

ジャンルを問わず、一流のモノに接していると、私の様な二流の人間でも、少しずつであ

るがグレードアップすると、考えている!!!

一流の人、そこから生まれる一流のモノには、一流の努力が詰まっている

勉強になるのである

そんな観点からは承禎は氷見では指折るであろう

そろそろ関ヶ原から頭の切り替えである

戦争から文化へモードを切り替える

そうそう、名古屋へ一緒に行った人の中に、相手陣営の重鎮の方も一緒であった

戦いの余談も色々聞かせて貰った

承禎の噂話も色々出て来た

フムフムであった

まだ完全に平常に戻っていない

マアマア興奮の3ケ月であった

平成2557