★★★

「寅さん」

 

釣りバカ日誌と同様、正月か盆の定番であった

寅さんは恐らく、6・7本ぐらいだろう

バカバカしい毎度おなじみのストーリーであるが、それでも何となく見たくなるのが、寅

さんである

恐らく、サラリーマンの人は、フーテンの寅さんに憧れる

サラリーマンは時間に追われ生きている

そして、誤解と六階、勘違いの恐妻に絞られる

それに気がついた時は既に遅し!!!!!!!

自由とお金、大切な時間そして恋も・・・全てを失う

ひきかえ寅さんは一人身で自由、勝手気ままな旅である

しかも毎回失恋であるが恋をする

今回の失恋は大原麗子

サラリーマンは、学校時代なまじの頭の良さが、一度きりの人生を縛る

ホント

承禎も頭が悪くて良かった

心は自由

まさにフーテンの承禎である、

名は承禎!!!生れは霊峰雄山の朝日に光る!!!北陸霊場上日寺の!!!霊水のウブ湯

を浴びて!!!!

名セリフでも考えるか!

平成2526