★★★★★★★

戦場からの脱出

 

実話との事で、これは面白かった

ベトナム戦争初期の実話で、ラオスに不時着しベトコン等に、捕虜となり脱出した米兵の

再現映画である

ベトナム戦争は確か我々の高校生時代である

今読みさしの「望みは何かと訊かれたら」小池真理子の小説にも時代が重なって来る

それにしても、実話は、深刻かつリアルでハラハラドキドキである

捕虜収容所のセットも殆ど当時に近いものであろう

よくぞ脱出してきたものである

主人公の捕虜が故国の彼女が待っていてくれるか、半信半疑の気持ちを吐露する場面があ

った

どこの国も、女性に心底の信頼を置いていないのが、勉強になった

今日、初詣に行って来てから、鰤の刺身にカズノコ、タコの酢の物を肴に焼酎飲みながら、

ビデオ二本見た

残りあと一本

平穏で贅沢な正月である

平成2511