★★★★★
容疑者Xの献身
カバーに第134回の直木賞受賞作品とある
しかも不朽の名作と絶賛している
東野圭吾はメグちゃんも、マヤちゃんも大ファンとのことである
著者の東野圭吾は大阪府立大学電気工学科卒とある
理数系に強い著者である
★197頁最後の行「すぐに間に他の車に入れられて」とある
「すぐ★の間に」であろう??????
間違いではないのか???
それとも「すぐに間(あいだ)に」と読むのか?!
ひらがなの「に」が連続して、ウムと読み止まる!!!
実に、紛らわしい
直木賞で出版社は文藝春秋である
承禎はこれまでも何度か云って来たように、HPに載せた本は殆ど完読でしかも飛ばして
読んでいない!
斜め読みもしない!いや出来ないのである
これまでも、このような、紛らわしい箇所に拘(こだわ)るのである
誤字、脱字、漢字の間違いを何度か見つけて頁数を付記してその箇所を指摘している
語学力が本来不足しているので、どうしても拘るのである
マア、いいか
それにしても、最後の4頁で小説全体がモノノ見事に、輝きを放つ
見事である