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「タイタンの逆襲」
映画の内容は、西欧の神話の世界を根底に描かれたものであろう
従って、我々日本人にはストーリーの設定そのものにはあまりピンと来ない
それでも映像のもの凄さには、驚かされる
承禎の五感をもの凄く刺激した
マア五感ではない、映画には嗅覚・味覚・蝕覚は入っていない
それでも映画の脅威の想像性に脳を痛く刺激した
映像技術の進歩に驚かされる
人間が考えられる映像は、時間とお金と人を投入すれば何でも有りである
この映画の映像は脅威・エクスタシーである
映画の映像に対する欲求は食事のスパイスと同じく、きりが無い
どんどん刺激を求める
残酷さと変態、スケールは宇宙的規模に膨張する
映画の映像は、間違いなく進化している
しかも驚異的な進化である
映画は読書と同じ、脳の食事である
ベリー・グッドであった