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シャーロック・ホームズ

マアマアであった

シャーロックホームズの本は子供の頃、何冊か読んだ

その頃、江戸川乱歩の怪人『二十面相』や明智小五郎と少年探偵団にも夢中になった

小学５？６年生頃だと、片岡知恵蔵の『タラオ・バンナイ』シリーズの映画も何本か見た

さらに探偵ものは大人になってからはシリーズ『刑事コロンボ』は殆ど見た

そうそうテレビの『ペリーメイスン』も良く見た

テレビの松本清張シリーズも時々見ていた

この映画は、良き時代のイギリスが舞台で、セットは時代を非常に忠実に描いてある

その為、映画が重厚でスト―リーより時代に引き寄せられる

マア、サスペンスや探偵ものなどは映画より小説のほうが、絶対的に面白いのは分かって

いる

しかし、そんなヒマは到底なさそうである

残りの貴重な人生を考えると腰が引ける

そうそうアンソニーホプキンス『羊たちの挽歌』と続編も記憶に残る映画であった

それにしても映画は楽しい

平成24年10月25日