『氷見の明』

 海山と 商人気質 多様性  
 海の者 単・純・粋や 明らかや
 スポーツの 秘めたる力 満々ぞ
 万葉の 歴史を秘める 景勝地
 日本一 素質素材や それなのに

『氷見の暗』

 このレベル  夜郎自大が  分からぬや  
 地政学  鵺(ヌエ)を醸造  この氷見は
 人材は  殆ど無しや  町みれば
焼け野原  商工会や  何見てる 
 氷見祭り  盆踊りなり  一日の
 三流が  一流きどり  何も無し  
 イソップの  蛙と牛ぞ  この氷見は
 観光の  宝庫なれども  生かす無し
 目の前の  宝活用  頭無し
 脳無しや  歴史の宝  持ち腐れ
 真人は  野山に隠れ  独り言
 雛壇は  二代三代  ボンクラが
 市議会は  シャンシャンシャンの  シャンシャンや
 経済の  荒波負けて  瓦礫建つ
 経済の  震災後の  蜃気楼

平成24729