木瓜茄子先生へ

七月盗作・偽作

渋渓や   湯婆の招きで  富士詣で木瓜茄子先生の句

   

★「馬並なめて   いざ打ち行かな  渋渓の  清き磯廻に   寄する波見に」家持

 

★「渋渓の   崎の荒磯に   寄する波   いやしくしくに   古思ほゆ」家持

 

★「磯の上の   つままをみれば    根を延へて   年深からし  神さびにけり」家持

   

同業の社長が句会を立ち上げ、入会を呼び掛けに店まで来た

しかし、自分はあくまで、HP読者の為と「寶」を待つ自分の心の慰安の為の歌なのである

どんな会も縛られるのが嫌で何十年間通して来た

であるから、せっかくの御誘いであったが御辞退をさせて戴いた

申し訳ない

一応社長の要望に応え盗作の短歌を4句詠んでおいた

平成24720