新世界への準備その二
変なことを書いてしまった
後悔している
しかし無責任とは云え、自分なりにもう少し納得づけをしてみよう
死の恐怖を感じたのは二度である
前にも書いたが一つは交通事故寸前の0コンマ0何秒の差の一瞬の出来事である
完璧にあの世行きであった
今一つは、「寶」解明執筆時である
3・4ケ月、睡眠時間2時間半の世界、死神がとりついたのか背後に恐怖を感じた
そして死を覚悟したのはそれ以前に一度ある
これはあの世まで持って行く、
死を覚悟して身を投げ出した
それは兎も角、世の中に絶対は有り得ないが、完璧、パーフェクトに確実なのは死ぬ事で
ある
地球上で生命あるものは全て死ぬ
例外はゼロ
オギャーと生まれた時から、死に向かってひたすら走っている
嫌なことに年齢が増すと共にスピードも加速して増す!!!
始皇帝は不老不死の薬を求めたが、医学が驚異的に進歩したがいまだ成功していない
クローン人間
ンーーーーーーーーーーーーーーーまだよく理解していない
もし永遠の生命が与えられたら、やはり発狂する
毎日死を願うだろう
人間の命は最長で125年と何かに書いてあった
自然と云うか神と云うか、本当に上手に人間を創造してくれたと感心する
それ位が限界、丁度いい時間と納得する
人類が永遠に続くと事は有り得ない
今人類は地球の資源を貪り喰っている
このままで残り1500年は間違いなく続かないだろう
いや500年持つか心配である
70億近い人間がいる
資源が枯渇するまえに、戦争で十分の一人口が減れば、後1000年は続く可能性が開け
る
不謹慎だが、ある意味戦争は必要悪、人間の間引きかもしれない
しかし第三次世界戦争の後の第四次世界戦争は歯止めのない核戦争であろう
地球の汚染は深刻である
殆どSFの世界である
承禎の持論ゴキブリとカラスが生き残る
マアそれ以上深く考えても仕方がない
恐らく、その頃承禎は確実にオサラバしている
人類のバイオリズムの狭間、いい時代に生まれたと、神と先祖、両親に感謝である
明日人類が最後の日としたら?!
自分は恐らく、普通どおりであろう
全力で生きて来たから、殆ど悔いは無い
焼酎を飲んで、今一度辞世の句を詠んで
あと一回バイアグラ5錠飲んで女性を抱きたいな
ンーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
承禎の人生、「寶」と仕事と女性、最高であった
ホント
また、閑なときに、この原稿の続きを書こう
今日はオシマイ
白々夜が明ける
平成24年6月11日