★★★
『地球科学入門』
図書館の新刊本である
最近のこの手の本は写真がふんだんで分かりやすい
全て巨視的にものを見る事が大事と思っている
重箱の隅の研究や、細かい事は、専門家に任せる
細かい事は委細構わず、大きな視点からものを捉える
大雑把、いい加減でもよい、兎に角感覚的にこんなものかと、理解するのが承禎流である
地球規模、宇宙規模で考える
同時並行して読んでいる「数の宇宙」「生命この宇宙なるもの」も深い意味はそんなに気に
しない
宇宙規模、地球規模、日本全体などの自然的環境からの自分の位置を確かめる
位置と云うより、自分の確認作業である
不動産の仕事もしかりである
漢文化史、日本史からの確認作業は相当終えた
考古学的観点からも有る程度終えた
長い長い根気のいる作業であった
歴史上に凄い人がいたことに驚かされる
平成24年5月22日