五月歌32

すぐ歩いて2分の所に母式部が住んでいる

式部は仏壇に飾る花を欲しがる

実家の横の空き地に野のエンドウが可愛い紫の花をつけている

毎日朝食を運んでいる時発見である

また、氷見一の老舗旅館が御主人の病気で店を閉められ、売却を依頼されている

その玄関の前庭に珍しい黄色のツツジが咲いていた

そして先日カモ二羽が湊川に迷い込んで来た

ツツジは堰堤沿いに満開である

五月もあっという間であろう

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もうすぐ6月である

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平成24522