五月歌23

ふと山帽子の花が見たくなって、デートコースを変更し山へ向かった

気まぐれの自分にあきれる

それでも腰痛に自分でドライブである

天気が良いので県境の熊無まで来たついでに能登方面

そして妙成寺・気多大社を巡り、ついでに巌門まで来てしまった

五重塔の妙成寺は小学か中学か記憶は定かでないが、来たことがある

境内の池にかかる藤棚には紫と白の藤が見事に咲いていた

承禎の歌の力が足りない

気多大社は過去何度か通り過ぎて初めてである

大社の清水が湧き出るでる一隅にしめ縄を張った「さざれ石」が置かれてあった

国歌の「君が世」にある「さざれ石」である

また松本清張の「ゼロの焦点」で有名な巌門は三度めである

驚いたのは途中の広大と云って良い水田が休耕している

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過疎と少子高齢化の影響であろう、

深刻な現状を見せつけられた

また沿線のレストランは平日ではあるが余りに客足が少ない、また倒産廃業の

空き店舗が
多い

情報は足で稼ぐ、大戦果である

原発も通って来た

中国の黄砂ですら飛来する

氷見は当然被ばく圏内を実感した

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途中村営の売店で山ウドや珍しいマタタビの若葉などを買って来た

マタタビの若葉は過去何度か食した

胡麻和え、味噌和えに美味しい

今日は兎も角楽しい思い出!!!、駄作を18も追加した

記念のラッシュ!!!!無理を通して御免なさい

翌日は伊藤整形に朝一番直行!!!

平成24518