曖昧・難字・難語その@
過去8年間、読破してきた著書の中で、分からない漢字や、前後の脈絡で語意が、
大たい分かっても、正確を期す為、極力辞典を引いて確認してきた。
この際、今後読み進む著書で、そのような漢字に出会ったら、ここにメモする事にした。
承禎の弱点カタカナ新語も同様である
人生死ぬまで勉強
承禎、中学から出直し!!!
■『宰相の資格』櫻井よし子
注★空疎=空虚「見かけ倒し内容や実質が無い事」
★ 杳(よう)として「暗い・奥深い・遠くて見えない」★恰(あたか)も★遅疑「疑いま
ようこと」「ぐずぐずすること」★狡智(こうち)「ずるがしこい知恵」★橋慢(きょうま
ん)「えらぶって人を見下すこと」★懊悩「ひどく悩む事」★周章狼狽「うろたえさわぐ事」
勁(つよ)い★とば口「いりぐち」★隔意「かくしだてする事」
■『東条英機』(上)
★践祚(せんそ)「天皇の位を継ぐこと」★怜悧「かしこい事」
そうそう、この本のもう一人の主役の後の米内光政海軍大臣はロシアへ赴任中に軍事や政
治経済ばかりでなくトルストイ・ドフトエフスキーその他の小説を原語で読破していたと
云う!!!
マイッタ驚くべき事である