『江戸の俳諧にみる魚食文化』
最早完全に俳句・短歌が行き詰っている
ジャンルを絞ったり、色々工夫しないと、富士山の高さの数まで詠む事は
到底い無理である
現在2300台、富士さんは確か3700メートルの筈
まだ1400もある
頑張っても4・5年はかかだろう
恥の山でも良いが、死ぬまでに数だけでも何とかそこまで行きたい
そんな思いで、図書館から借りて来た
魚でも何でも俳句である
魚を題材に一茶・蕪村・芭蕉も詠んでいる
本を覗くと寿司に関する句もある
江戸庶民の台所が目に浮かぶ
俳句から庶民の世界が見えてくる
俳句は世界に誇る日本の文化である
日本人は偉いとあらためて感心しきりである
この一冊で、俳句のヒントとHP読書欄の積み上げに一役
両コーナ―共、苦しい
連載小説コーナーでも新設して、恥の新境地を開くか!!!
恥を掻かなければ、人間伸びない
考えれば自分の存在そのものが恥である