『作家になるには』
永江朗
図書館の新刊本である
そんな気は全く無いし、その能力も無い
だいたい、文法などの基礎学力が決定的に欠けている
表紙に
「体力・気力・★好奇心」
「文章にたいする感性を鍛え」
「書き続けるのみ」
とある
★の好奇心が少し萎(な)えている
好奇心の衰えは、女性に対する好奇心の減退で良くわかる
であるから、同い年の息子も萎えて来ている
もう満足してしまっているのか、好奇心をかき立てる女性がいないのか、どちらかである!
これでは、作家を目指そうと思っても無理である
残りの条件はマアマアであろう
一作ヒットしても、続ける事が困難である
それには大量の知的在庫が必要である
また時代にあったネタも相当持っていないと無理である
線香花火では飯が食えない
幅広く奥の深い在庫がなければ無理である
だいたい400字詰め原稿で書くとある
変な色気だして恥かくだけである
パラパラ舐めた
やはり、止めておこう
このHPで遊んでいた方が無難である
このHPは「寶」を待つ間の精神安定剤
本業の不動産の広告塔である
何かの本で誰かが直木賞を取るのに過去の受賞作全部読んだとあった
昨年芥川賞の「苦役列車」やノーベル文学賞候補の「1Q84」を読んだ
文章に隙が無い!
マア兎に角、どんな世界でも覗いておこう
こんなスケベ根性(好奇心)があるから、承禎まだ若い!!!
不可能でもないかな?!