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『氷見春秋』６３号

お隣の東平蔵が市役所か何処かで廃棄処分になった雑誌３冊を拾ってきて私にくれた

その内の一冊である

あとの二冊は、名前は載せないが氷見市内の方の自費出版の歌集であった。

この『氷見春秋』は氷見市の歴史・民族・文化について、郷土の文人が投稿し纏めて毎年？！

刊行している雑誌である

過去に、図書館で、浅野総一郎と斉藤弥九郎・朝日山の神武天皇像・獅子舞の調べ物で

何度か手にした

神武天皇像の由来の調査で小境の巽先生と知り合った

巽先生は今回も寄稿されている

末尾に市民から次号（来年）の投稿を受け付けている

今度、気がむいたら投稿してみようかな？！

それでも、皆さんの原稿相当レベルが高い

恥を掻くだけである

この雑誌は氷見市を代表する文化の機関誌である！！！

先人に敬意を表して★マークをつけておこう

平成24年3月7日