別冊太陽『日本の書』
図書館の新刊本である
自分は書の解説文を読むのではない
絵画や陶磁器の鑑賞と同じで、載っている書を見るだけである
昔の一流の書家の書を多く見ていると、ウットリである
こんな堂々たる書や、流れるような書、余白の取り方、繊細かつカッコイイ書をどうして
書けるのか
数多く見ていると、自分もヒョットして?!
最近は宛名だけ、筆ペンを使うようにしている
幼稚園の生徒の文字である
書はその人の修練した心の投影と誰かが云っていた
とうてい及ばぬ世界である
下手でもしかたが無い
俺は俺
君は君
それにしても一茶は洒脱である
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禅僧の書が私は好きである
!!!!!!!!!!!!!!
マア兎に角原稿が少なく、HPの継続が危機に瀕(ひん)している
これで一日稼げた