ニュートン「iPS細胞」
昨年暮れから、対中国、日本の軍事そして政治関係の面倒な著書ばかりに、
悪戦苦闘していた
それらの著書を「寶」が世に出る前に、何としても読み終えておきたかった
まだ足りないだろうが、何とか現代に追いついた
かなり疲れた
それで私の最も好きなジャンルである科学雑誌を図書館から3冊借りて来た
豊富な写真と項目ごとの見出しを読んでいるだけで楽しいのである
自分の脳構造は恐らく文系である
理数系は先天的にゼロに近い
それでも大好きなのである
とりわけ、宇宙の本が楽しい
そこが人生の妙である
これは再生細胞の話である
もの凄い生物がいるものである
体長1センチ程のプラナリア
身体を三等分しても、3ツ共、再生し一人前の元の身体に復元すると云う
手も足も胴体も頭も再生すると云う
トカゲの尻尾切りどころでは無い
イモリの親分のような生物である
フムフムである
顕微鏡を覗いてこんなことを研究しているのも、絶対に楽しいだろう
夢である
今度生まれ変わる事があったら、タイムマシンが透明人間の研究が夢である
透明人間で女湯へ、タイムマシンで1300年前の司馬承禎と玄宗皇帝に会いたい
そして1000年後の日本へタイムスリップしたい
ホント