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「日本人の美徳」

                        櫻井よしこ

図書館の新刊本である

この本は世の女性必読の書である

ステキな素敵な女性である

かねがね憧れていたが、読んでマスマス・ファンになった

彼女の本を読んでいて思うのである

日本に真の男が本当に少なくなった

学者ぶって、陰でやんわり自己主張する似非愛国者の何と多いことか

日本の中国歴史四学会の４５５０名の学者の殆どは似非学者である

我々一般人から見れば大学教授

きっと頭が良いと幻想を抱いているだけなのである

考えれば高校の先生の。一ランク上、大した事はないのである

相撲で言えば幕下の上、十両クラスなのである

二日間で読み終えた「官僚の責任」の元経済産業省の古賀茂明氏の著書によれば東大法学

部のキャリアの巣窟である霞が関は人材の墓場と切り捨ている

墓場なら、彼等はゾンビである

学者は憂国の情があるふりしているが、実は烏合の衆である

昔でいえば御用学者である

取り分け筑○大学の堀○がその代表格である

卑怯者の代表である

老子研究？？？？？？？？？老子の教えと正反対の生き方である

教わる生徒が可哀想である

黒川先生に老子を一から教わらなくては無理である

モットモ先生が断るだろう

それはそれとして、素晴らしいとしか言いようが無い

お母さんも日本女性の鏡のような人なのであったろう

櫻井先生はそんな思いを口に出さないが、現下の日本に暗澹たる思が良く分かる

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平成24年1月2日